【磁石が付く壁】マグネットインテリアを本気で楽しむ方法を徹底解説

マグネットを使ったインテリアが「インテリア業界の常識を覆す可能性を秘めている」ということで現在注目を集めています。

しかしまだまだ施工事例も少なく、ネットで調べてもマグネットインテリアのノウハウが簡単に手に入るわけではありません。そこでこのページでは、

  • マグネットインテリアに挑戦してみたい!
  • 磁石を付く壁にするにはどうしたらいいの?

という方に向けて、一番の基礎となる磁石を付く壁にするにはどうしたらいいのかを紹介します。

 

目的によって変わる!3種の磁石が付く壁

一言で『磁石が付く壁』と言っても、壁に磁石をつけるようにする方法は様々。

その中でもマグネットでインテリアを楽しむなら、絶対に必要になる壁が大きく分けて3種類あります。

それぞれの壁の特徴や使用方法をわかりやすくて解説します。

今自分がどこでマグネットを使いたいのか、どんな風に使いたいのかを具体的に想像してみてくださいね!

意匠性に優れたアイパネル

アイパネル

写真の木製のように見える部分の壁、これが『アイパネル』

リビングに「磁石が付く壁」を作るなら、このアイパネルが圧倒的にオススメです。

美しい外観が魅力のアイパネル

アイパネル イメージ

「磁石が行く壁」と言われて多くの人が想像するのが、

  • 薄い鉄板を壁に貼り付けたもの
  • ホワイトボードや黒板を取り付けたもの

ではないでしょうか。

そんな無機質な素材のイメージを完全に取り払ったのが『アイパネル』です。

豊富なカラーバリエーション

カラー

まるで本物の木材のような美しい外観の「アイパネル」

カラーは木目調のものをメインとした全7種類。

シンプルなホワイトカラーから、モダンな印象のダークマホガニーまで、幅広い色展開で自分の理想の部屋を作ることができます。

アイパネルをもっと詳しく

不燃健在のマグピタボード

マグピタ カームシルバー

不燃建材としても承認されている『マグピタボード』

高級感のある艶のある素材で、衛生的・耐汚染性にも優れているのでキッチンやサニタリーにオススメです。

不燃建材で安心安全

マグピタボード構成

表面に化粧鋼板が施工された「マグピタボード」は不燃健在として認証されています。

そのため、火元が近く火事発生の可能性が高いキッチンでも安心してマグネットインテリアを楽しむことができます

常に衛生的に

マグピタお掃除

「マグピタボード」は表面に汚れが付着しにくい加工を施してあるので、毎日のお掃除もカンタンに。

食べるものを扱うキッチンだからこそ、清潔に保ちやすいのは嬉しいですね。

高級感溢れるカラー展開

マグピタ カラー

「マグピタボード」のカラー展開はシンプルでツヤ感のあるパールホワイトや、高級感溢れるカームゴールド、カームシルバーなど全5種。

清潔でラグジュアリーな印象を与えるので洗面台やトイレなどのサニタリーにもとってもオススメなんです。

マグピタボードをもっと詳しく

磁石の付く石膏ボード

タイガーFeボード

磁石の付く石膏ボードとして登場した『タイガーFeボード』

従来の石膏ボードと同じように加工、施工できるので新築や大規模なリフォームを考えている方にオススメです。

鉄粉が塗布された石膏ボード

Feボード 図

従来の石膏ボードの表面に鉄粉が含まれた塗料をコーティングしているのが「タイガーFeボード」

従来の石膏ボードと同じように扱えるため、施工性に優れているのが魅力。

これから新築の家を建てる方にオススメです。

普通の壁なのに磁石が付く

「タイガーFe石膏ボード」は壁紙やペンキ塗装で仕上げることができます。

つまり見た目は本当に普通の壁なのに、磁石が付くのでとっても自然な仕上がりに。

ただ、磁石の吸着が弱くなる傾向があるので、使い方には工夫が必要です。

タイガーFeボードをもっと詳しく

 

無限に広がるマグインテリア

マグネットインテリアは可能性が無限大。

誰でもカンタンに思いのままの空間を作れるんです。

自由自在にレイアウト

Beforeafter

こちらは「アイパネル」の施工例。

右と左で棚やフック、フォトフレームの位置が全く違いますよね。

全てがマグネットで付いているからこそ、誰でも簡単に取り外し可能で、自由にレイアウトできるんです。

もちろんビスやネジは使っていないのでパネルに穴は空いていません。

アイパネルと相性抜群のマグネットアイテムはこちらの記事で紹介しています。

欲しいものを欲しいところに

こちらのキッチンの壁収納ももちろん全てマグネット。

壁面のどこにでも調味料ラックや、器具を掛けておくフックを付けれるから、キッチンを自分好みにカスタマイズ。

自分が使いやすい、自分専用のキッチンを作って見ませんか?

アグピタボードと組み合わせると超便利なキッチン家具のオススメはこちらの記事で紹介しています。

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マグネットで自分だけのキッチン

可能性は無限大

マグカラットとヘヤデコカグV

こちらの写真の壁に付いているものは全てマグネットでレイアウトされているんです。

オシャレな壁面タイルも、格好いい木製の棚やボックスも、超薄型の有機ELテレビも、全部マグネットなんです。

ここまでくると圧巻ですね。(マグネットが吸着している壁面は「タイガーFeボード」を使用)

壁面にマグネットを導入することで、インテリアの可能性は無限大に。

自分が想像したものが、そのまま簡単に実現できちゃうんです!

 

まとめ

いかがでしたか?

これから「磁石が付く壁」が世の中に普及していくに連れて、マグネットのアイテムもどんどん新しく登場してきます。

「不器用だからDIYのようなことはできない」

という時代は、もう終わりつつあります。

誰でも簡単にインテリアを楽しめるマグネットシステム、ぜひご家庭に導入を検討してみてはいかがでしょうか?

マグネットインテリアや「磁石の付く壁」の施工に関する質問などは公式ラインで対応しております。気になることがあれば気軽にお申し付けください。

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