【アイパネルって何?】価格は?施工方法は?わからないを全て解説!

意匠性の高い「磁石が付く壁」として登場した『アイパネル』

マグネットインテリアを新しく家で始めたい方に非常にオススメのアイテムなのですが、まだまだ情報が少ないのが現状。

  • アイパネルって他の「磁石が付く壁」と何が違うの?
  • 施工すると価格はいくらぐらい?
  • DIYは可能なの?

などの疑問を持つあなたに向けて、このページではアイパネルに関する「わからない」を全て解説します。

意匠性とは
「デザイン」のこと。今回は模様や質感を指しています。

アイパネルとは

アイパネルに関する様々な疑問を解決して行く前に、まずは『アイパネル』についておさらいしておきましょう。

磁石が付く壁

アイパネル イメージ

『アイパネル』はニチレイマグネットが製造する製品。

『HEYADECO(ヘヤデコ)』というマグネットを使った新時代のインテリアを実現するために生まれた『磁石が付く壁』です。

どれだけマグネットを使った便利な家具、オシャレなインテリアが登場してきても、マグネットが付く場所が無いと意味ないですからね。

この『アイパネル』を壁面に施工するだけで、マグネットを使ったインテリア、アイテムが手軽に楽しめるようになるんです!

他には無いアイパネルの魅力

「別に磁石なんて壁にホワイトボードでも貼っとけばいいんじゃ無いの?」という声もちらほら。

でも、せっかくマグネットインテリアに興味があるのにそんなこと言ってたら本当に勿体無い!

ここではアイパネルの魅力、アイパネルだからこそのメリットを紹介します。

意匠性が高い

アイパネル 玄関

まず『アイパネル』のもっとも優れている点は、その見た目。

壁面にホワイトボードを貼り付ける。鉄板を貼り付ける。など、確かに手軽にマグネットを付けられる壁にする方法は多くあります。

でも、そのホワイトボードや鉄板は、あなたの部屋の雰囲気に溶け込んでいますか?

どうしても無機質な質感のホワイトボードや鉄板、悪目立ちしてませんか?便利な部屋になった代償にダサくなってませんか?

マスキングテープで表面を覆ってもなんだかチープな印象になりませんか?

『アイパネル』ならまるで本物の木のような質感であなたの部屋の雰囲気を阻害することはまずありません。

ショールームで実物を拝見しましたが、「え、木じゃ無いの?」と思わずを漏らしてしまいました。笑

雰囲気を阻害するどころか、リアルな木目調の質感が部屋のアクセントにすらなってしまうとすら感じましたね。

豊富なカラー展開

カラー

『アイパネル』の色の種類や質感のクオリティーには目を見張るものがあります。

カラー展開は全部で7種類。木目調のものがメインになってますが、清潔でモダンな印象を与えるホワイトや、グレージュも取り揃えています。

もちろんホワイトボードのように、無駄なテカリのようなものはなく、部屋の白い壁紙に溶け込むような質感に。

「ウッドな感じの部屋より、モノクロをメインにしたモダンな部屋にしたい」という方にはホワイトやグレージュがオススメですね!

先ほども話しましたが、ウッドカラーは本当に木だと思うぐらいクオリティーの高い質感になっているので、どの色を選んでも部屋がオシャレにまとまること間違いなしです!

個人的には「ダークマホガニー」が好みですね。笑

 

磁石だからできること

意匠性が高い「磁石が付く壁」としてアイパネルを紹介してきましたが、

「そもそも磁石が付くと何ができるの?」と感じる方もまだまだ多いはず。

ここではそんなあなたに向けて、「磁石が付く壁」だからできることを紹介しようと思います。

壁に穴が無い生活

子供の写真

写真を壁に飾りたい時、カレンダーを壁にかけたい時、皆さんはどうしていますか?

画鋲で壁に穴を開けていませんか?

もちろん画鋲でとめることは可能です。でも一度穴を開けてしまうと、穴を隠すためにそこにしか飾れなくなったり、そもそも穴を何箇所も開けることに躊躇したりしまんか?

壁にマグネットがつけばそんな問題も解決。壁に穴を開けることもないし、穴を開けることを気にせずに自由に飾っていけます。

子供の成長や、可愛いペットの写真をたくさん飾れたら毎日が楽しくなりそうですね!

壁にオシャレな収納を

壁棚

壁掛け棚や壁付きのボックスなど、オシャレだけど壁に直接つけるとなるとどうしても難易度が高いですよね。

壁に大きな穴を開けるのも抵抗があるけど、そもそも取り付けが慣れていないと難しい…

でも、マグネットだったら「ペタっ」と壁に貼り付けるだけ。もちろん簡単に落ちないので安心です。

こんなに簡単に付けれるなら壁掛け棚にもチャレンジしてみたいですよね。

自由にレイアウト

Beforeafter

マグネットの棚などは簡単に取り付けられるだけではありません。

ビスやネジで壁につけるような、1度つけると取り外しも面倒だし、壁に跡がついてしまうものとは違います。

取り外しも簡単だし、穴も開かないので、どこでも気分に合わせて場所を変えれるんです。

1度取り付けても簡単に気に入らなかったら簡単に移動できるのは嬉しいですよね。

 

アイパネルの疑問を全て解説!

最近多くの注目を集めているマグネットインテリアですが、まだまだ利用している人が少なく多くのことがよくわからない状態。

実際にニチレイマグネットのホームページを見ても「…..んん?(よくわからないなぁ)」と感じる人も多いと思ういます。

ここではそんな疑問や不安点について徹底的に解説します。

施工価格はどれぐらい?

値段

はい。まず1番多いのがこの質問。

施工業者に依頼した場合、

[横幅900m、高さ2400mm以下の壁を施工したもらった場合] →10万円
[横幅1800m、高さ2400mm以下の壁を施工したもらった場合]→15万円

というのが一般的な相場です。

これについては地域、施工範囲、施工業者によって変動するので一概に「○○円」とは言い切れないのが正直なところです。

DIYできないの?

施工費用を節約するために、DIYに挑戦したいという方も多くいらっしゃいます。

実際に、材料だけの購入となると、施工費用は半額程度に抑えられるでしょう。しかし、当サイトでは「磁石が付く壁」の施工には基本的にはDIYはオススメしていません。

より安心・安全にマグネットインテリアを楽しんでいただくには施工業者に依頼するのがベストです。

  • いきなり業者に発注するのはよくわからないし難しい
  • そもそもどこに依頼すればいいかわからない

という方は当サイトの公式LINEアカウントにてご相談ください。
※アイパネルを含む「磁石が付く壁」の施工については無料相談を行っております。お気軽にお問い合わせください。

磁力は?何キロ付けれるの?

「アイパネルの磁力はどれぐらいなの?」という質問も多く寄せられます。

アイパネルは鉄を練りこんだゴムを加工したものなので、鉄板に比べると磁石の吸着力が弱くなる傾向があります。

しかし、ニチレイマグネットが製造しているシートマグネットなら広いお面積での吸着と、滑り止め加工により、一般的な磁石よりも高重量に耐えることができます。

例をあげると、ヘヤデコカグのシリーズの1つである棚デコ(112×380mmの棚)は重さ3キロまで耐えることができます。
※「アイパネル」に吸着した場合の耐久力です。

比較的重量が重いものを置く予定の場合は、「ヘヤデコカグ」から選ぶことをオススメします。

正確には「アイパネル」自身には磁力はありません。鉄そのものに磁力がないのと同じで、「磁石が付く素材」ということです。そのため吸着力は磁石の磁力に依存するため、使用する磁石によっては十分に吸着しない場合があります。

最後に

磁石が付く壁である「アイパネル」について詳しく知っていただけましたか?

初めてマグネットインテリアにチャレンジしたいと思っても、初めは不安なことも多いと思います。少しでもそんな皆様の助けになれば幸いです。

今回解説した疑問の他にも気になることがあれば、気軽に問い合わせてくださいね!

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という方のために、マグネットインテリアに関する無料相談を受け付けております。

また、施工業者の紹介や、マグネットインテリアのデザインも行っておりますので、当サイトにお気軽にお問い合わせください!

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