【マグネット収納】壁収納でごちゃつくキッチンもこれでスッキリ!

皆さんのキッチンは整理整頓されていますか?

キッチンって収納場所が足りなかったり、作業するスペースが狭かったりなど

もっとこうだったらいいのに…」と日常的にストレスを感じやすいですよね。

  • 作業スペースが狭くて満足に料理ができない
  • 調味料を揃えたら置くとこがなくなった
  • よく使う器具や調味料はすぐ手が届くところに置いて置きたい

実は、これらの悩みはマグネット収納をするだけで解決するんです!

この記事では、キッチンでのマグネット収納の魅力と導入方法について紹介しています。

マグネット収納の魅力

「マグネットってキッチンだと冷蔵庫ぐらいしか付くとこないんじゃない?」

その通り。一般的なキッチンではマグネットの付くところはほとんどありません。

今回紹介するキッチン収納はキッチンの壁全てをマグネットが付くようにするもの。

「え、そんなのお金かかるんじゃないの…?」と思いますか?

しかし台所は毎日立つ場所。日々ストレスを感じるよりも、気持ちよく料理できた方が絶対にいいはずなんです。

壁のデットスペースに収納

壁のデットスペースに収納できるだけでこんなにスタイリッシュな収納に早替り!

日々料理をしていると徐々に調味料が増えてきたり、器具が増えてきたり…

どうしても置き場がなくなってキッチンが狭くなってしまいがちですよね。

そんな時に壁に収納できる棚やフックがあったらどうでしょう?

ごちゃごちゃしがちな調味料も、すぐ手の届き場所に置いて置きたい調理器具も、全てスッキリと整理できるんです!

お掃除も簡単

マグピタお掃除

マグネットだからお掃除も簡単。

一般的な、壁に固定してしまうタイプの棚だったら、取り外しができないのでどうしても掃除がしにくくなります。

でも、もしマグネットで棚が付いていたら、簡単に取り外して隙間なく綺麗に掃除できます。

油汚れがつきやすいキッチンだからこそ、掃除しやすいのはとっても嬉しいですね!

レシピや携帯も見やすい位置に

ポイントマグ

レシピを見たい時、クックパッドを見ながら料理したい時、常に目に入る場所に置けたら便利だと思いませんか?

どこでも簡単にマグネットで固定できたら、レシピの書いた紙も見やすいポジションにどこでも貼っておけるんです。

スマホが置ける大きさの台をひっつけてしまえば、スマホを片手に作業しをなくても、立てかけたまま料理ができます。

「レシピが見やすくなる」たったこれだけで、間違いなく料理中のストレスがかなり軽減されますね!

 

マグネットが付く壁にする方法

「マグネットの魅力はわかったけど、どうやってつけるの?」

ここからは実際にキッチンの壁にマグネットが付くようになるには何が必要なのかを解説していきます。

マグピタボード

マグピタ カームシルバー

今回紹介するのは「マグピタボード」というアイテムです。

写真のシルバー部分の壁はマグピタボードが施工されています。

厚さわずか3.4mmの板を貼り付けるだけでキッチンにマグネットが使えるようになるという画期的なアイテム!

最近はDIYなどでマグネットが付くようにする方法も多くありますが、キッチンの場合DIYはおすすめしません。

キッチンは高音多湿になりやすく、火元との距離が近いため、間違った施工をすると大変危険です。必ず専門の業者に依頼するようにしましょう。

マグピタボードの魅力

マグネットが付くようになるアイテム「マグピタボード」

しかし、その魅力は「マグネットが付く」ただそれだけではありません!

不燃建材

マグピタボード構成

「マグピタボード」はこのような構造になっており、表面に鋼板が貼り付けてあります。

不燃建材として登録されているため、火事が起こりやすいキッチンでも安心・安全に使うことができます。

バリエーション豊富なカラー展開

マグピタ カラー

「マグネットが付くってことは鉄の板が丸出しになるんじゃないの?」という質問がよくあります。

まっったくそんなことはありません!!

「マグピタボード」には、清潔感を与えるパールホワイトや、高級感あふれるカームシルバー・カームゴールドなど、5種類のカラー展開があります。

今あるキッチンの雰囲気や、理想のキッチンのイメージに合わせて色を選べるのは嬉しいですね!

汚れが落ちやすい

掃除

「マグピタボード」は表面の特殊な加工により、耐汚染性に優れており、付いてしまった油汚れも簡単に拭き取ることができます。
※マットホワイトを除く

一般的な壁だと、飛び散った油や調味料が染み付いてしまったりすることも多々ありますよね。

だからこそ、常に清潔に保てるマグピタボードはとっても便利なんですね!

 

施工事例

ここからは、「まだいまいち想像ができない!」というあなたのためにいくつか施工事例を紹介します。

キッチン全体を施工

マグピタボード

こちらはキッチン全ての壁面に「マグピタボード」を施工してあります。

写真の吹き出し部分[MAGNET]と書かれている部分は全てマグネットで吸着しています。

コンロの横に調味料を並べておく必要がないため、作業するスペースが広くとれいますね!

また、すぐに使いたい道具は手を伸ばせば取れる位置にあるのでとっても便利でスタイリッシュなキッチンになりました。

一部分だけの施工

マグピタ 一部

「マグピタボード」には壁収納以外にもこんな使い方も。

キッチンの横にマグピタボードを設置することで、子供の遊ぶ姿を近くで見守りながら安心して料理ができます。

実はマグピタボード、「KIDS DESING AWARD 2020」にて第6回キッズデザイン賞を受賞。

マグネットの知育玩具としても最適なんです!

KIDS DESING とは
製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するもの。

まとめ

いかがでしたか?

「マグネットが付く」たったそれだけで、ごちゃごちゃしたキッチンが使いやすく、便利で、スタイリッシュに変身してしまうんです!

また、百均などで販売されている鉄板を使って仮設で作るのではなく、施工業者にマグピタボードをしっかりと施工してもらいましょう。

DIYに比べ価格は高くなりますが、日々の安心・安全やストレスからの解放と考えると、決して高いお買い物にはならないはずです!

キッチンと相性が抜群のマグネットアイテムは別の記事で紹介します。

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